そんな中、曲がった竹の子を頂きました。(感謝)
この竹の子は、コンクリートの塀の下から出てきたそうでコンクリートが、邪魔して上に伸びることが出来なくて曲がったと聞きました。
必死で伸びようとしたのが、窺えますよね。
植物と言うか生き物の必死さに感銘。
ペットショップオーナーが、語るペットとの日々の暮らし!
昨日は、久しぶりのお休みを頂いたのでムービック利府へ映画を観てきました。
『殿、利息でござる!』を朝一番(9時40分から)で観てきました。
ムービックへ到着したのが、9時25分。早速、チケット売り場に行ってみると長蛇の列。(びっくり)スタートの40分に間に合うか?と心配するくらいでしたが、席に着いたのが1分前!なんとか滑り込みセーフとなりました。
観客は、中央の席が、ほぼ満杯で今まで見た中で一番混んでいました。
内容が仙台、伊達家の話。伊達の殿様に羽生が、友情出演。と言うのも地元の皆さんが観てみたいと思ったのも混んだ要因ですかね?
私は、阿部 サダヲが、出演しているので絶対観たい!と思って行きました。(笑)
阿部さんは、憎めない笑いがあるから好きなんですよ。
この映画、笑いあり涙あり時代背景の勉強もありととても楽しく観ることができました。
私は、商店街活動をしていることもありなんか重なるものを感じましたよ。是非、多くの人に観てもらい自分の生き方を考えて欲しいと思いました。特に商店街に皆さんに見て欲しいです。
ほんと久々にいい映画を観ることができました。
宮町通りを歩きタバコしている人は、ほとんど見かけなくなりましたが、朝、掃き掃除をしているとタバコの吸殻が落ちています。
夜中に捨てられたんだと思います。タバコを吸うのは、構いませんが、歩道に捨てるのは、止めてほしいものです。
何故?ゴミ(吸殻)を歩道に捨てるのか?
先祖であるチンパンジーの習性が、残っているからなのです。
チンパンジーは、樹上での生活が、基本です。樹上から ウンチをしたりいらない物をポイと捨てても自分は、困りません。
ちなみに鳥も上空からどこでも気にせず排泄します。地面が汚れても鳥には、関係ないからです。でもそのことは、鳥が食べた中に種があり森を作る上では、重要なことだったりします。
自然の循環機能には、驚きますね。
さて話は戻ります。人間は、樹上生活から草原で生活するようになり地面の上での生活になりました。
なのでタバコや空き缶を外に気にせず投げたり 部屋の掃除が、苦手なのは、私たち祖先であるチンパンジーの習性の名残なのです。
今日は、奇しくもこどもの日。吸殻をポイ捨てするあなた!子どもが見ていますよ!
あっ!あのおじさん人間の毛皮を着たチンパンジーだ。と(笑!)
大人の悪い見本にならないように生きていこうではありませんか!!
東日本大震災を教訓に全国獣医師らで発足した災害派遣医療チーム(DMAT)のペット版「災害派遣獣医療チーム」(VMAT)の育成に取り組んでいるそうです。
法律や自治体の防災計画に動物救護を明確に位置付けるべきと言う考えです。
緊急を要する災害時は、どうしても人優先になりがちですが、ペットのことも考えることは、ペットは、もちろんその飼い主にとっても精神的にも非常に重要です。
ペットを飼ったことのない人にとって理解できないことかもしれませんが、そこを理解することが、人間だからできること。相手に寄り添うにどうすべきか?平常時から話し合うことが、ともて大切なことだと思います。
東日本大震災時は、猫では、ウィルス性鼻気管炎、犬では、ストレス性下痢が、多発したそうでやはり獣医の力は、重要だったと思います。そしてそのことをサポートする動物看護師達なども必要ですね。多くの人が、ペットに関わることで問題に解決につながると思います。