昨日の朝、サッカー女子ワールドカップ 決勝戦！
今まで一度も勝った事がない強豪 アメリカとの対戦！ここまでの試合も早朝と言うのに しっかり観てまして もちろん昨日も 観てました。（笑顔）
先行される度に あ～。ダメかぁ？と思いましたが、勝ちたい気持ちが、アメリカより 上回っていたのでしょう。延長で２対２の引き分けで ＰＫ戦に突入！
激闘の中の勝利となりました。（嬉しい！）
優勝できたのは、今までのサッカーの考え方を変えるのでは？と思えるほどのドリブルやパスの速さと精度をあげることで 身長や体格の差を生めることが出来た事。この方法は、まさに男子サッカーの目指すことを実現してくれたと思います。
そう言う意味では、単なる初優勝でない歴史的快挙だと思います。
勝因は、試合の中で成長していること これは、高校野球などでもいえることで 勝ち抜き戦では、この面が、よりいい方向の行くと思います。
それと 東北の被災された人たちのことを思いながら頑張れた事。
もちろん 勝利後のメッセージに 私も感動しました。
彼女たちにとっても 自分の為、チームの為などというある意味小さな目標の中では、あまりいい結果は、望めません。私が、頑張れば 他の人の喜びにもなると思うことで実力以上の力が、発揮できると思います。
それにしても 優勝という結果に結びつけるのですから すばらしいです。
ところで このなでしこメンバーには、地元の女子サッカーの名門と名高い、常盤木学園の卒業生が、３人もいると聞いていたので 喜びも一入でした。
その３名は、鮫島さん 熊谷さん 田中さんです。
これからのなでしこメンバーの活躍も楽しみになりました。
おめでとう なでしこジャパン！