お宮町の手ぬぐい

110713omiyamachi-gurafyiteli-tenuguiお宮町グラフィティの日本手ぬぐいの個店販売が、決まりました。

仙台東照宮は、二代藩主 伊達 忠宗公が、三代将軍 徳川家光公に許しを得て建てられました。お宮町は、その門前町として栄え 今では、商人の町にもなっています。

この日本手ぬぐいの絵柄は、昔あった想い出深いお宮町のことや今も営業されている歴史ある店舗を中心に描き 作成されたものです。
あまり古くない事柄でも 今の地域に住む人々に重要だと思えるものも描いています。

そう言う意味では、とある日に見た夢のお宮町と思って頂ければ 幸いです。
そして 昔は、こうだったと話の種にこの手ぬぐいが、使われるとしたら 苦労して制作したメンバーにとって 最高の幸せです。

ちなみに作者 似顔絵 がんじーさんです。メディアテークへ資料集めに行かれたり この絵ができるまで たくさんの図案の中から 選りすぐりの絵を選んで出来ています!

この日本手ぬぐい1本 840円(税込)です。
一本に付き百円を 宮町の文化的な活動へ寄付します。

お問い合わせ先 宮町商店街振興組合 電話022―268―2268