12月8日に 宮城県中小企業団体交流会がありました。講演会では、夢への挑戦と言う題目で スピードスケーターだった堀井さんのお話でした。
90分に渡るお話でしたが、私達と同じ目線でのお話でしたので飽きることなく 聞くことができました。
学生時代の厳しかった話や堀井さんは、最初から よいタイムだった訳ではなかったそうで よい指導者に恵まれたことが、今の自分を つくっていると言われておりました。感謝することの大切さを教えられました!
今回は、この講演の最後で話された指導者、教育者に望む7か条を 紹介します。
指導者、教育者に望む7か条
1 選手以上の夢、目標があること
2 指導者としての指導能力を信じていること
3 選手の能力を信じている
4 試合の失敗や負けは全て指導者の責任であるということを認める
5 選手以上の向上心がある
6 人間の最大の欲求が、「他人に認められたい」という欲求であることを知っている
7 才能、能力がある人が、夢・目標を実現するのではなく、夢、目標を持ち信じて挑むものが、眠れる才能、能力を引き出し段階を追って、夢、目標を実現させる
私は、店のリーダーとして 学校の講師として とても考えさせられた 7か条でした。