11月5日(木)夜6時30分より9時まで 宮城県中小企業団体中央会の商業セミナーに参加して来ました。
一つ目のお題は、「まちづくりとマーケティング~商店街の生存戦略~」で 上原 征彦さんの講演でした。
今までからこれからの小売業の動きを とても分かりやすい説明頂き 目から鱗のお話でした。
私が、気になったことは、話の中で 男性も家事を!(男女協業社会)と言う話がありました。
労働が、過酷で 家事も電気製品が、無く 過酷だった頃は、男は、仕事で女は、家事!と言う分業は、良かったそうです。
今の時代は、仕事は、頭を使うことが、多くなり(体をあまり使わない)家事も電化製品の発達で 楽になったことを考えると 男性も家事をすべきだと聞きました。
そして 仕事、家事 趣味など 多目的に行動している人が、より良い仕事をしているそうですよ。
今の時代は、何でも出来ることが、必要な時代なんだそうです。
家事をあまりしていない私とって 耳の痛い話でした。
その後 支援事業の概要概要についてと題して 全国商店街支援センターの橋本 猛さんのお話を頂戴しました。
いろいろな支援事業があるので 是非 ここ宮町でも うまく合うものがあれば 利用させていただきたいなぁ。と感じました。