河北新報の夕刊のトップ面に紹介されている100万人の輪と言うコーナー。ご存知ですか?
私は、地元ですから 知り合いが、たくさん出てきているので 楽しみなコーナーの一つです。
4月18日の夕刊から 100万人の輪 番外編をスタートさせたと書いてありました。
町の元気の源は、商店街ということで 今回から東日本大震災の痛手から立ち直ろうと動き出した仙台市内のお店の方々を紹介するそうです。
私の知り合いが、たくさん出てきそうです。(笑顔)
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昨日、午前11時からの仙台東照宮の例祭に宮町商店街の理事長として参加してきました。
通常であれば 境内でお祭りをしている所ですが、今回は、震災後と言うことで 中止となりました。
桜は、ちょうど満開で 絶好のお花見日和。お祭りが、ないのが、とても淋しいと感じましたが、状況が、状況だけに 致し方ない所です。
今回の式は、例祭と会わせて東日本大震災復興祈願祭もあわせて行われました。
お式後の直会では、東照宮の高崎宮司さんからは、被害の状況も説明いただきました。
今回の被害は、宮城県沖地震とは、比べものにならないほど 大きかったことが、うかがえました。
そして 宮城県護国神社の田中 光彦さんからは、沿岸部の神社の中では、すべて 津波に流され 今後の復興が、厳しい状況も話され 復興は、まわりの人々も お手伝いしなければならいなだろうと感じました。
式は、例年通り進み おだやなか中でのお式となりました。
一気に上昇気流に乗るのは、難しいですが、一歩一歩 改善していくことが、大事なんだと思います。
ともに力をあわせ 東北全体の復興に尽力しましょう。
昨日、午後1時から東六小学校の入学式に 宮町商店街振興組合の代表として参列してきました。
今回の入学式は、奇しくも ちょうど震災後1ヶ月後でした。父兄の皆様も まだまだ大変な中での入学式を迎え ご苦労が、あったのではないでしょうか?
でも 子ども達の元気な姿には、参加した私が、勇気付けられました。
渡部校長は、今回 子ども達も 被災にあった訳で その経験を生かし 将来は、周りの人を助けながら 乗り越える力を学んで欲しいし教育していきますと父兄に話されていました。
私が、小学校へ入学した時、どんな話をされたのか?自分は、どう思っていたのか?残念ながら全く記憶にありません。
今回の渡部校長のお話は、子どもだけにとどまらず 大人の人にも是非 聞いてい欲しい内容でした。
今回の話を聞いて 子ども達は、父兄は、もちろん 学校 そして 地域の中で育てられていくんだなぁ。と思いました。
偶然、当店をわんちゃんのシャンプーでご利用してい安部さんの孫ちゃんが、入学していました。
いつも自宅で会う時とは、違い ちょっと よそよそしくしているのが、印象的でした。(笑顔)