手ぬぐいは、この絵の4倍の長さですから 壮大なものになっています。
私も知らなかったことも この機会で知ることができました。
とても 面白い内容になっておりますから 乞う ご期待ください!!(笑顔)
ペットショップオーナーが、語るペットとの日々の暮らし!
山形県西川町から 連絡がありました。
志津温泉で 今回、大震災にて被災された皆様 嬉しいお知らせを頂きました。
これは、役場の情報をコピーしました。
この度の大震災では、多くの被害がでまして、被災された皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。
被災された方々に対して、山形県西川町志津「月山志津温泉」及び町内宿泊施設では、日頃の感謝の意味も込めて1泊3食付お一人様1,000円~3000円で受け入れさせていただきます。(町から宿泊施設へ3,000円の補助をしております)
■対象施設:山形県西川町内宿泊施設で下記の「受入施設」ご参照ください。
■受入対象者:東北関東大震災の被災者
■受入期間:平成23年3月23日(水)~4月30日(土)まで
公共の交通機関でお越しの方には、「山交ビル」、「山形駅」から高速バス「山形-鶴岡・酒田線」に乗車いただき、「西川町役場前」又は、「月山口」までおいでいただければ各宿泊施設から送迎に参ります。(事前にご宿泊のご予約が必要です。また、連絡をいただく際に、送迎の件もご相談ください。)
※現在「JR仙山線」は運転を見合わせております。「仙台」から「山形駅」までの高速バスをご利用ください。
[都市間バスpdf].pdf
【山交バスHP】
《平成23年3月23日(水)現在の受入宿泊施設》
《西川町志津地区 月山志津温泉》
[月山志津温泉 かしわや旅館] TEL.0237-75-2223 1,000円
[月山志津温泉 えびすや旅館]TEL.0237-75-2021 1,000円
[月山志津温泉 五色亭旅館]TEL.0237-75-2106 1,000円
[月山志津温泉 仙台屋旅館]TEL.0237-75-2218 1,000円
[月山志津温泉 まいづるや]TEL.0237-2063 1,000円
[月山志津温泉 変若水の湯つたや]TEL.0237-75-2222 1,000円
[月山志津温泉 ゆきしろ旅館]TEL.0237-75-2033 1,000円
[月山志津温泉 米沢屋旅館] TEL.0237-75-2125 1,000円
《西川町弓張平》
[月山ポレポレファーム]TEL.0237-75-2240 1,000円
《西川町大井沢地区》
[孝庵]TEL.0237-76-2307 2,000円
[R・ライズ]TEL.0237-77-3880 1,000円
[民宿 橋本荘]TEL.0237-76-2353 1,000円
[民宿 大原]TEL.0237-76-2147 1,000円
《西川町岩根沢地区》
[さくらんぼペンション]TEL.0237-74-2454 1,000円
《西川町間沢地区》
[山菜料理 出羽屋] TEL.0237-74-2323 3,000円
※宿名、問合せ電話番号の隣に表示されます料金が、お客様にお支払いいただく金額でございます。
とてもいい所ですよ。この機会に是非 ご利用頂き ファンになってもらえたら 宮町商店街としても嬉しいです。
平成22年度 仙台市立東六番丁小学校の卒業式(3月25日(金)朝10時~)に 宮町商店街振興組合の理事長として参列して来ました。
場所は、例年は、東六小の体育館で行われていた卒業式でしたが、今回は、震災した人達の避難所として体育館が、使われており 使用できず 一時は、中止?と言う話もでたそうですが、近くにある常盤木学園さんのご協力により シュトラウスホールをお借りしての卒業式となりました。
今 仙台は、都市ガスが、復旧の途上。まだまだ 大変な毎日ではありますが、少しづつ 明るい話題も増えてきています。
そんな状況の中では、ありますが、子ども達の晴の舞台を見てきました。
今回の卒業式は、大震災後とあって 私のとっても 忘れら無い卒業式になりました。
今回の震災で 亡くなられた家族のことを耳にしていました。震災さえなければ 幸せな時間を家族で過ごされた方が多いだろうと思ったら 涙だが、でてきました。
これから子ども達は、中学校 高校と進学し 立派な大人になるでしょう。そして 今回の大震災のことを後世に伝えてほしいと思います。
3月16日の夜、北六小学校の避難所では、西川町の皆さんから 山菜そばをご馳走になりました。
なんと400食 用意して頂きました。
西川町さんのお陰で 宮町の住民達(私も含む)は 大きな喜びを得ることができました。
経緯は‥
電話で当店に西川町から問い合わせがありまして 先日、水を差し上げましたが、今は、何が、必要なのですか?と尋ねられ 今も水が、足りないこと。トイレットのロールペーパーが、足りないことを伝えました。
この話をする前日、会議が、あったのでタイムリーな話ができました。
そうしましたら それでは、それを用意しましょう。と温かい言葉を頂戴したんです。
そして 山菜そばを現地で直接 西川町の人たちに作って頂いたんですよ。(感謝)
それが、また うまいこと うまいこと。
帰り際に 皆さんが捨てたタレを入れるバケツの中をみたらほとんどなかったです。うまかったと言う証でしょうねぇ~
私は、西川町と打ちあわせしただけなんですけど 地元の人たちから 感謝されました。皆さんに声をかけて頂ける私のほうが、感謝です。
このことで ここお宮町に商店街が、あることが、いかに大切なことかを知って頂ける機会になって 良かったです。
時間が経ち、落ち着いたら 山形県西川町へ足を伸ばし 出羽屋さんで美味しい山菜料理を食べたいと思っています。(笑顔)
大震災の翌日の写真です。スーパー八百ふじさんへ並んでいるお客様達です。
小さな八百屋さんも もちろん コンビ二はや弁当屋さんなど 買い物は、すべて並ばなければ買えない!って言うのは、もう 大変です。
私は、店の仕事しなければならず 2時間~3時間と並ぶことは、とても無理。このまま 市場に商品供給が、されなくなったら大変だと 真綿で首を絞められる思いでしたが、お蔭様で 知り合いから いろいろな食材を 頂戴して なんとか生きています。(感謝)
12日の晩は、急遽、東六小の体育館の避難所の件で 会議が、持たれ私も商店街の理事長として出席して来ました。
たくさんの町内会の代表者の方々が、いらしていました。説明によると今までは、学校の先生を中心として今まで行ってきましたが、添削もしなければならないし 近い将来、授業が、始まるので その準備もはじめなければならない。とのこと。
ここ2~3日で やり方を町内会の皆さんに覚えてもらい 後の修正は、皆様のやりやすいように行ってください。とのことでした。
その中で商店街も もちろん お手伝いの方向ではありましたが、自分の仕事が、ある仲間も多く 欠員が、出た場合の対応するということを話してきました。
会議の中、実際 今 被災された人たちの食事をしてみてください。と渡されたのは、このアルファ米のおにぎり2個とみかん1個 水1本でした。
これでも 実は、多いほうで 乾パン1枚と水と言うこともあると聞きました。
他の避難所では、1日1回と言うところもあると聞きました。
食べ物の大切さを実感させらました。