白無垢。

090620kekkon今朝、早坂さんのラッキー(ダックス)ちゃんをお迎えの帰り 勝山館へ入って行く ご結婚する お二人を道路向かいから 見かけました。

久々に 白無垢を 遠目では、ありましたが、拝見させて頂きました。私にとって 今日は、大きな一日では、ありませんが、このお二方にとっては、一生の思い出の1ページなんだなぁ。と感慨深いものを感じました。

ちらっと見えた新婦の笑顔がみれて 私も 少し幸せを分けてもらった気がします。
私は、まったく知らないお二人ですが、末永く お幸せに!(笑顔)

環境変化とダニ

090618dani一昨日、6月17日(水)、せんだいメディアテークで行なわれた自然科学書協会の講演会2009に出席して来ました。

講演の内容は、環境変化とダニ(みんなの知らないダニの話 講師 青木 純一氏と人口減少を抑える世界と医療科学技術 藤正 巌氏でした。
河北新報の朝刊で この講演の開催を知りしました。ダニは、ここ数年 仙台でも 多く発生しており 参考になることがあると参加することを決めました。
今回の講演では、犬や猫のダニの話ではなく 家などにいるダニ(なんと日本では、850種。世界では、6万種いる)のことでした。
でも そのうち90%は、無害で 残り10%が、人間に害を及ぼすそうです。
全体の5%が、人を刺し さらに5%が、農林に被害を加えるそうです。
このたった10%が、いるお陰で ダニのイメージを悪くしているんですよ。と青木さんが、話していました。
青木さんは、ダニは、大好きなんだそうです。(笑)

青木さんの講演の後 藤正の講演は、人生100歳の社会が来る!と言うお話でした。
ちなみに 65歳以上の人が、2015年には、28%になり 2040年には、40%にもなると言うことですから そんな話を聞きましたら これからの時代は、だいぶ さまがわりしそうですね。
社会保険のこれからや介護(在宅がいいか?施設がいいか?)など 大変興味深いお話でした。
青木さんは、在宅介護が、本人にとっても ご家族にとっても いいと言われていました。
その理由を聞いて私も なるほど‥と合点が、いきました。

今は、人生60~70年をスパンとして人生設計してきましたが、これからは、人生を100年と想定して考えたほうが、いい案にだドリ着くとも聞きました。

こういう人達の話は、ほんとありがたいです‥。
自分の生き方にとって いいアドバイスが、頂けました。
多くの方々に意見を聞くと自分の考えの未熟さを痛感します。

川村先生に会いに行ってきました!

090616pop-senta-genkan家内方の親戚である上田さん(福島にお住い)に会いに行きたいと月曜の夜、家内から話があり それでは、しばらくお会いしていないPOPセンター福島の川村先生にも会ってみたいと私が、言い出し 昨日の朝 まずは、電話を入れました。

今日の今日と言う突然の依頼でしたが、先生に尋ねた所、この日は、偶然 事務所にいます!是非 お立ち寄りください!待っていま~す!といつもの元気なお声で歓迎して頂きました。(感謝)

到着すると早速、先生自ら お出迎え。さらに 事務所の入り口には、歓迎の文字が‥ こんな気配りが、嬉しいもんです。(笑顔)

事務所のまわりは、大自然の中?(笑) 空気が綺麗!(庭を かなぎっちょが、走っていた。)
先生の家は、もともと農家だそうで 今でも先生は、菜園も忙しい!と言うか楽しんでいます。と聞きました。そして 先生が、育てた大根、じゃがいも、たまねぎを たくさん頂きました。(感謝)
先生が、そんな生活をされているとは、以前 聞いては、おりましたが、実際目の当たりにすると さらに うらやましく思いました。
昨日初めてお会いした川村さんのおばあ様は、なんと86歳だそうで 今でも 洗濯なども せっせとされていました。こんな環境(暖かい家族と大自然)で過ごされているからお元気なんでしょうねぇ~。

川村先生とは、ポップの講習で知り合ったのが、きっかけで そのお陰で 私は、絵手紙を描くようになりました。
この出会いが、なければ 絵手紙を描こうとは、思わなかったでしょう。きっと‥
今では、自分にとって絵手紙は、ライフワーク?ト思えるくらい 大きなものですから ほんと川村先生との出会いに感謝!と感じています。

自分ひとりで 結果を出すのは、そう長くはない人生を過ごすには、困難なのではないでしょうか?やっぱり多く人と出会い ご教授頂いたり 刺激を受けることが、何よりのエキスになると今回 訪問して再認識しましたよ。
 
090616pop-senta-etegamiこれは、事務所に貼られていた直近の先生に送られた絵手紙です。 どれもこれも 個性が、あっていいもんですよ。まるで 小さな美術館!って感じです。川村先生。いい仕事 されています。(笑顔)
そして この絵手紙 どんどん送られてくるわけで 時間とともに展示が、移動していくのですから 今を生きる美術館です。(素晴らしい!)

川村先生の行なうポップの講習は、ポップのテクニックが、判りやすいのは、もちろん その中で話す内容も とても楽しいと言うか含蓄あって参考になりますから 是非を講習を受けられるといいと思います。

私も また 講習 受けてみたいですよ。ほんと。
川村さんの講習会は、私には、まるでコンサートに行っているような気分になるんですよ。(楽!)

紫陽花(あじさい)

090611ajisai我が家の紫陽花が、1つ綺麗に咲きました。毎年、綺麗に咲かせてくれる紫陽花に感謝。
季節を感じれるのは、幸せにとって とっても大切なエキスです。

ここ仙台も 昨日、 梅雨入りが、発表されました。
紫陽花を見ることができることが、梅雨の季節の中で 私にとっては、嬉しい唯一の出来事です。
仕事的には、ノミやダニが、発生する季節 皆さん気をつけてくださいね。

今年も もう半分が、終わろうとしています。
毎日を 漫然と過ごすことも出来てしまうのも 時間を早く感じてしまう一因です。
目標をかざして 時を噛みしめながら 仲間と生きて行きたいと思う今日この頃です。

近々、ボーナス時期でもありますので 当店でスタッフミーティングを開きます。
みんなと共に 大きな目標に向かって躍進したいと考えています。(笑顔)

定義の帰り道。

090609sansai昨日、6月9日の火曜日に 天気も いいので 愛犬ファミナを連れながら どこに行こうか?と考えました。 
そして 決まったのが、今年の4月にも行った定義山の手前にある大倉ふるさとセンターの中で営業している古民家レストラン湖畔のごっつおう倉人(くらんど)で 天ぷら蕎麦でも食べよう!と言うことなり またまた 行って来ました。

もちろん その後 定義山で お参りをして 恒例の三角あぶらげを食べて帰って来た(笑)のですが、その帰り道、家内が、とうもろこしを茹でて 売っているみたい!(とうもろこしは、家内の大好物なんですよ。)と言ったので 通り過ぎてしまったのですが 戻って買って来ました。

採れたてのみず・山吹・たけのこ・大根 そして とうもろこし(宮崎産と言っていました。) たくあんの漬物も 買って来ました。

こう言う場所で買うと ついつい多く買っちゃうんです。(笑)
販売してくれたおばあちゃん?は、話が、さらっとしていて 親しみやすく 商品を包む仕草も手際よく馴れているのも感じが良かったです。

とうもろこしのゆでている湯気が、立ち昇っているのも 買い気をそそられるのかもしれません‥。五感が、刺激されると買いたくなちゃうんですよねぇ~。本能の血が、騒ぐのでしょうか?

専門店らしさの原点が、こんなところにあるのかもしれません。(笑顔)
当店も 皆さんに 楽しくお買い物して頂けるようサプライズを用意しなくては‥。

レオナール・フジタ展

090602reona-ru-fujita6月2日、北法人会の広報委員会へ出席した後、その足で 仙台メディアテークで開催されている(平成21年4月26日~6月7日)レオナール・フジタ展へ行って観てきました。

この日は、天候もよく 定禅寺通りの青葉も綺麗でした。
会場は、火曜の平日と言うのに 老若男女が、たくさん来場されていました。人気が、あるんですね。

絵心を ほんの少し持っている私(笑)も 今回の展示会(フジタさんの絵)が、気になっていました。
乳白色のなんとも言えない肌の色が、特徴なんでしょうか?私は、この色が、とても印象深かったです。
そして 女性のそばにいる猫。猫の絵に興味をもっている私は、思わず見入ってしまいました。(笑顔)

なつっこい猫にも 野生の血が、流れている!そんな猫が、好きなフジタさんだけあって 描き方にも そんな所が随所に出ていました。(怒る姿やたてがみを上げている姿。目の表情などなど)
今回観て来て 目の描き方や猫の輪郭の塗り方も参考になったので 試しに まねて描いてみようと思っています。出来るかどうかは、別にして‥

絵を見ているだけで 何故か、フジタさんの心を触れているように感じれるのは、ある意味 不思議ですが、私には、それが、とても 心地良かったです。
やっぱり 絵っていいもんです。それは、描いている人の気持ちが、伝わるからなんでしょうねぇ。

多くの人が、同じ風景や人物を見ていても 実際 人の目を通して 脳に入ると昇華され 見ている視点は、違っている!そんな事が、今回のフジタさんの絵を通して知ることができました。
感じ方は、人それぞれなんだと 最近 よく思うようになりました。

フジタさんは、子どもの絵も たくさん 描かれていますが、その子ども達は、実在しているわけではなく 今まで見てきた子ども達のイメージを描いたものだと説明文に書かれていました。
イメージが、克明に脳裏に焼きついているのは、凄いです。私には、とても まねできません‥。
まるで 山下 清さんのよう‥と思っちゃいました。

東北地区高校野球宮城県大会

090526toukou-ikue1昨日、午後1時より 第56回春季東北地区高校野球宮城県大会の決勝戦を 観戦してきました。
今年初のKスタでの観戦でした。穏やかな風もあり とても気持ちのいい観戦日和となりました。
楽天効果もあるのでしょうか?それとも 高校野球。いまだ冷めやらぬなのでしょうか?一般の方が、たくさん来場していました。

結果は、2対7で東北高校の優勝!個人的に私は、東北高校を応援してきましたので 勝てて嬉しかった~。この戦い。互角 もしくは、東北が、弱いかも?と 私(ほとんど情報もない素人判断)が、思っていたので 喜びも一入(ひとしお)でした。
生徒のご父兄の応援を傍で聞いていましたが、必死に声援されているのを聞いていると見守る親の強さも感じました。そして そんなご父兄に育てられているお子さんは、幸せだろう‥だから力を発揮できるんでしょう‥信じてもらえる人がいる。それが何よりの力になりますよね。

試合の内容と言えば、ヒット数は、結局、同じ11本。 点数差ほど 開きは、ないように思えましたが、守備力の差が、出たのかな?育英高校の選手は、東北高校の足の速さに惑わされ エラーが、2つも出てしまったのかもしれません。飛んだ所の運も悪さも手伝ったように見えましたので 今度の東北大会で 直接対戦があれば またまた楽しみな一戦になるでしょう。
そのためにも 両チーム 一戦一戦 しっかり勝ち上がって行って欲しいです。

高校生が、一生懸命 戦う姿は、清々しくて 良かったです。
負けても勝っても 子ども達にとって こう言う経験は、将来とても役立ちますよ。きっと‥

宮城に ライバルが、たくさんいることが、切磋琢磨し 個人の人間力に磨きが、かかる!!
頑張れ! 宮城の球児たち!!

それにしても いい試合を見せてもらいました。(笑顔)
ありがとう!球児たち!これからの更なる活躍を期待していますよ。