東六地区災害対策実行委員会

100830jisinntatekan平成22年8月30日(月) 午後2時から4時30分まで 東六地区災害対策実行委員会の研修会が、行なわれた。

各町内の会長をはじめ 学校関連 さらに 多くの外部団体の方々が、集まりました。 
地震に対する危機感の強さを感じましたし 今回集まられた方々の努力が、被害を最小限にくい止めるのではないかと思っています。

今回の講演は、NPO法人防災サポートおぢや 語り部の会所属 風間 久司氏でした。
新潟県中越大震災時には、風間氏は、小千谷市本町町内会長 および 小千谷市本町防災会長をされており 正に重要な場面でのリーダーだったのです。
実際、携わっただけあって 映像を見ながらの解説は、とても 心に迫るものがありました。
100830jisin自治体の動き次第で そこに住む方々が、市や県の動きが、スムーズに行くどうかが、決まるようで 普段から 共同で何かをしていることが、重要だと聞きました。

都市化の進んだ中で 個々のつながりが、希薄しており 大地震が、起きた場合は、ほんと恐いものがある!と感じました。
今回の講演で 実際、 起きた問題や気をつけなければならないこと(個人の財産のことや怪我しやすい場所)など たくさん聞きましたので 商店街で出している“ お宮町かわら版 ”などで 紹介していこうと思っています。

大地震が、起きた場合、商店街の活動が、効率良く動けるためにも 今後の勉強は、必要だと感じました。