先日、東京出張(ペット用品の展示会)で 大学の先輩である神門さんと山家さんとお会いしたのをブログで載せましたが、その時、中央公論事業出版にお勤めの神門さんから 世界のこぼれ話 日本のよもやま話と言う書籍を紹介されました。
この書籍を出された深澤 兵吾さん。
会社勤めの関係もあり いろいろな国を渡った海外生活50年の実体験を徒然なるままに書き上げたものでした。
戦争(東京裁判)のことから リーマンショックに到る現代まで 深澤さんの見解が、書かれていました。
歴史書で読むのとは、違い深澤さんの意志が、行間からも伝わる内容で とても考えさせられる内容でした。
この書籍を読んでみて 体験に勝るものはない!と再確認できましたので これから行なう私の講義も 今まで以上に実体験を織り交ぜながら生徒達に伝えて行きたいと思いました。
数ある書籍の中で この1冊を紹介して頂いた神門さんに感謝です‥。