先日、東京出張(ペット用品の展示会)で 大学の先輩である神門さんと山家さんとお会いしたのをブログで載せましたが、その時、中央公論事業出版にお勤めの神門さんから 世界のこぼれ話 日本のよもやま話と言う書籍を紹介されました。
この書籍を出された深澤 兵吾さん。
会社勤めの関係もあり いろいろな国を渡った海外生活50年の実体験を徒然なるままに書き上げたものでした。
戦争(東京裁判)のことから リーマンショックに到る現代まで 深澤さんの見解が、書かれていました。
歴史書で読むのとは、違い深澤さんの意志が、行間からも伝わる内容で とても考えさせられる内容でした。
この書籍を読んでみて 体験に勝るものはない!と再確認できましたので これから行なう私の講義も 今まで以上に実体験を織り交ぜながら生徒達に伝えて行きたいと思いました。
数ある書籍の中で この1冊を紹介して頂いた神門さんに感謝です‥。
その本を紹介させていただいた神門です。
その節にはありがとうございました。
美人の(言っちゃっていいのかな)奥様に初めて
お目にかかったので、緊張しながらでした。
また、本へのコメントはこれに勝るものはないほどの
褒め言葉をいただきました。こちらこそ感謝です。
実体験は大切ですね。この本の著者は現在92歳です。
オーストリアに在住しており、なんとまあ元気な。
この本を電子書籍にして何とか話題にしたいなどと
考えているぐらいの情熱のある方です。
書店で注文できます。どうぞよろしく。
神門(かんど)
コメントありがとうございます!(笑顔)
今度は、神門さんの奥さんに会いたいです。(笑)
歴史は、一方向(例えば日本から見た目かアメリカから見た目)からの見解であり 見方を変えると違う史実が、浮かび上がるのが、よく感じるできる書籍ですよね。
若い人達にも 読んでもらいたい一冊です。