ツナミ

100928tunami昨日の定休日は、雨の一日。さてどうしようか?と思っていました。
先週 ジャスコ利府店の中にあるタカキューでパンツ2本購入。それの引き取りもあったので ムービック利府に 映画でも観ようと思い 悩んだ末、結局 ツナミに決めました。

内容も ほとんど分からず 映画が、始まって知ったのが、韓国の映画だったんですね。
韓国語が、字幕で出始め ビックリしました。
出演している人たちは、まるで日本人と間違うほど‥と思っちゃいました。

この映画で 日本のことを どう考えているか?なんか 知りえた気がしますし 震源地の位置の地図で日本の地形が、出るのですが、全くリアルではないのを見て 作る人が、日本人ではないとこうなるのかな?と不思議に思いました。
そして 主人公の人物が、商店街の長をしているのですが、その辺の対応が、昔の日本を想像させてくれました。
彼女を商店街の親睦会(野球観戦)へ 紹介するから一緒に行こう!と誘うのです。
今の私の商店街では、考えられませんが、これから そう言う時代に戻って欲しいような気もします。(笑顔)

ツナミの大きさには、メガツナミと言うだけあって すさまじいものがありました。
また その恐怖とは、対照的に ユーモアも 到る所で出ていて 韓国らしいとも感じました。
日本映画で言えば 釣りバカ日誌のような雰囲気かな?

この映画で出演している韓国の女性のイメージは、とても 強いというか きかないなぁ。とも思いました。
いづこも 一緒なのでしょうか?(笑)