昨日の昼に 夫婦で タウンページ講演会に行って来ました。
元内閣官房安全保障室長をなされた方で ニュース番組でも よく辛口のコメントをされる佐々 淳行氏が講師でした。
「平成の危機管理とリーダーシップ」が演題で 司会者からは、この危機管理と言う言葉は、佐々さんが、作られたと聞いて 時代の重みを感じました。
地震等の危機管理では、自助(地震が起きて3日間は、自分や家族を守らなければならない)互助(隣組)公助(警察・自衛隊・国)がある。大きな事件事故が、起きると 国の責任などの公助が、よく問われるが、大きな事件事故で実際、発動するのは、起きてから48時間以降なので 早急な行動は、できないとのこと。3日間は、自分達で生き延びなければならないですよ。そのために何をしなければならないかを考えてほしいと言われました。
もし 大地震が、起きたら 老人・女性・子どもを 守ってほしい!市民の皆さんが、自発的に自警団を作らなければ 治安の維持も困難になる!危険な人?とも戦わなければならないこともあるので 木刀を持つことも必要だと言われました。この頃の男性は、弱すぎる!(見て見ぬふりをする)とも言われました。地域の人々を守るのは、家族やそこに住む地域の人々が、一番だとも言われました。
大地震に あった場合 スニーカーが、かかせないし 自動車のジャッキが、足などが、柱に はさまれた人を助けられるとか 渋滞で動けなくなったら 自動車のカギは、かけたまま 移動してくれ!緊急車両が、動けなくなるとか 現実的なお話も頂戴できて とても参考になりました。
安心安全は街づくりの基本。
私も国分町の協議会委員として4月よりがんばらなくてはいけないのですが・・・
自身が酔っぱらって、国分町で騒ぐという行為を改めなくては、と反省しきり。
BBIさんは、いろんな所でご活躍されますねぇ。
陰ながら 応援していますよ!
BBIさんの酔いは、見ていて微笑ましいからOKですよ。
また みんなで楽しく飲みましょう!