今、6月21日(月)、朝 ペットに まつわるエトセトラ(第21回)の生放送に出てきました。
梅雨にも入り 臭いが、気になる季節です。なので 今回は、消臭のお話を‥
消臭剤の原料には、植物エキスタイプ
使用材料が、単一(モミガラ、トウモロコシなど)の場合が多く 合成界面活性剤を使用している「環境消臭専用」で生体使用には不適格。
そして一番知られている塩素タイプ
もっともポピュラーな殺菌素材。最近では「安定化二酸化塩素」などハイパフォーマンスなものもあるが、消臭メカニズムとしては、「殺菌」が主体であり 分解や吸着をさせるものではない。殺菌力は、非常に強いが、有益菌まで一緒に死滅させるのでペットに不向きです。
バクテリアタイプ
浄化槽内での分解など 有機悪臭をバクテリアに食べさせる方式で 外で飼われてるわんちゃんのオシッコを消すのに有効です。写真右側の商品です。
光触媒タイプ
チタン溶液や銀イオンなど鉱物由来の材料を使用し室内壁面などへ塗布(とふ)で 機能に継続性はあるが、生体直接使用は健康被害があるのでペットには、不向きです。
電解水タイプ
材料はあくまで 水であり、安全性は高いが消臭以外の効果は、あまり期待できない。
たくさんある消臭剤と言うか ボディケア商品でもあるピュアサイエンスと言う商品を紹介して来ました。
効き目があって ペットに安心の消臭剤!
ハーブパワーで 強除菌、超消臭 植物の栄養素で毛艶、毛並みをアップ
本体 400CC 2800円(税込) 差し替えボトル 400CC 2500円(税込)
主要な有効成分 ポリフェノール カテキン フラボノイド デキストリン葉緑素 ビタミン群(C,E,B2,B16,B12) 主な使用素材 熊笹・ヨモギ・レモン・レンゲ・ワダツミ草・ヒノキ・ビワ・クヌギ等 草木120種も使っています。
キレイ好きは、いいのですが、あまりに綺麗にし過ぎると 有益菌まで 無くなり ペットにストレスを与えてしまうことも‥
例えば ハムスターなどの床どこは、汚れているところだけを取り除き すべてを取り替えない方が、いいでしょう。
次回の 6月21日(月)は、わんちゃんが、雷を嫌う訳の話をします。 それでは、また! 聞いてくださいね。