西川のまちづくり応援団の東北ブロック総会が、平成25年6月23日(日)午後3時30分から開催された。場所は、仙台国際ホテル。
私は、宮町商店街振興組合の代表として参加して来ました。
応援団は、発足から徐々に会員数を減らしていましたが、今年は、加入者が、上回り初めて伸びたと聞きました。
西川町長の小川さんは、あいさつの中で 西川町は、定住人口の減少と少子化が、進んでおりこれをなんとか食い止めなければならない西川町で生まれた子に祝い金を出したり 西川町の杉などの材料を使って家を建てた場合などにも助成金を出すなどいろいろ方策をだしているとのこと。
この自然豊かな町を住みよい町にするためには、人口増加が、必須だと力強く話されていました。
総会では、決算の内容と事業報告があり 今年度の事業計画も話されました。その中には、西川中学生の仙台研修もありました。この企画は、子ども達にも喜ばれているようですが、引率されている皆様が、高齢となっており 新規の引率者を探したいとも言っていました。
確かに集まって来られた皆様は、私より年上の方が、多いように思いますが、会自体が楽しいですし皆さんいい方ばかりでこのような会合は、大切にしたいと思っています。