今、H23年1月31日 東北放送ラジオに出演して来ました。(笑顔)
今朝は、前回の続き シニア犬についてお話をして来ました。
犬の認知症の主な症状について
症状としては、名前を呼ばれてもわからない 狭いところに入りたがり 出てこない よく眠る 昼夜の逆転(睡眠サイクルの変化) トイレの場所がわからなくなる 夜中に鳴き続ける
失敗したり失禁する(紙おむつ) 無目的の歩行、徘徊(一定方向に旋回する
老犬の散歩は、運動にもなるのでいいですが、その他に 気分転換と言う意味も含まれます。
その為には、過度な運動は、控え 日光を浴びさせることが、大事です。昼夜の感覚を身につけ毎晩よく眠れるようになります。 老犬は、体温調節の機能が低下していますので 冬は洋服を着せてあげましょう。
次回の2月7日(月)は、 ペットロスについてお話をしましょう。
それでは、また! 聞いてくださいね。