第38回ペットにまつわるエトセトラ

110131tbc今、H23年1月31日 東北放送ラジオに出演して来ました。(笑顔)
今朝は、前回の続き シニア犬についてお話をして来ました。

犬の認知症の主な症状について

症状としては、名前を呼ばれてもわからない  狭いところに入りたがり 出てこない よく眠る 昼夜の逆転(睡眠サイクルの変化)  トイレの場所がわからなくなる  夜中に鳴き続ける
失敗したり失禁する(紙おむつ)  無目的の歩行、徘徊(一定方向に旋回する
老犬の散歩は、運動にもなるのでいいですが、その他に 気分転換と言う意味も含まれます。
その為には、過度な運動は、控え  日光を浴びさせることが、大事です。昼夜の感覚を身につけ毎晩よく眠れるようになります。 老犬は、体温調節の機能が低下していますので 冬は洋服を着せてあげましょう。

次回の2月7日(月)は、 ペットロスについてお話をしましょう。 
それでは、また! 聞いてくださいね。